学会・研修会

第43回岩手県精神保健福祉大会開催要領

1 趣旨

精神障がい者の保健福祉の向上を目指し、第43回岩手県精神保健福祉大会が、平成29年、宮古市で開催されることになりました。
平成16年9月に策定された「精神保健医療福祉の改革ビジョン」で示された「入院医療中心から地域生活中心」という理念に基づき、10年にわたって様々な施策が進められました。平成26年3月には、「良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針」が策定され、入院医療中心の精神医療から地域生活を支えるための精神医療の実現に向け、精神障がい者に対する保健医療福祉に携わる全ての関係者が目指すべき方向性が明確にされました。これらの成果も、入院患者が減少し、地域生活が送られていることからうかがい知ることができるでしょう。

そのような中、 に起こった「津久井やまゆり園事件」、同年10月には、精神保健指定産申請の不正問題などもありました。それらを受け精神保健福祉法の改正が検討されています。また、平成30年度からの第5期障害福祉計画の基本理念には、「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」が位置づけられ、地域で支える仕組み作りが始まっています。

住まいの確保、ピアサポートの活用、長期入院者の退院促進などが推し進められる中で、ずっと地域で暮らすことができるような地域とはどのような地域なのでしょう。障がいの有無にかかわらず、地域の一員として、安心して暮らすためには、医療や福祉のみではなく、目標や生きがいなど、人によってこころの健康維持に必要なことは異なります。

今年、岩手県知事部局に文化スポーツ部が新設されました。ラグビーワールドカップ2019™ 釜石開催、平泉の文化遺産及び明治日本の産業革命遺産を構成する釜石市の橋野鉄鉱山の世界遺産登録など、岩手県の取り組みとして注目されています。

障がいがあってもなくても、地域で長く生活し続けるために必要なこと、もの、取り組みなどを、医療、福祉はもちろん文化活動やスポーツ活動など、今大会で多角的に考えたいと思います。

(岩手県では「障害」の「害」の字について、原則としてひらがな表記としていますが、法律等の例規名、固有名詞、人の状態を表すものでない言葉等、ひらがな表記することにより、その言葉の持つ意味が失われたり誤解される恐れがある言葉については漢字表記としています。)

2 主催
岩手県精神保健福祉協会、岩手県
3 共催
宮古市、山田町、岩泉町、田野畑村
4 大会テーマ
「精神障がい者の地域生活」 ~安全・安心に住みたい地域を目指して~(PDF*:596KB)
5 後援
岩手県医師会、岩手県精神医会、宮古医師会、岩手県歯科医師会、宮古歯科医師会、岩手県薬剤師会、宮古薬剤師会、日本精神科病院協会岩手県支部、岩手県精神神経科診療所協会、岩手県保健所長会、岩手県看護協会、日本精神科看護協会岩手県支部、岩手県助産師会、岩手県社会福祉協議会、宮古市社会福祉協議会、山田町社会福祉協議会、岩泉町社会福祉協議会、田野畑村社会福祉協議会、岩手県作業療法士会、岩手県臨床心理士会、岩手県社会福祉士会、岩手県精神保健福祉士会、岩手県医療ソーシヤルワーカ一協会、岩手県断酒連合会、岩手県精神保健ボランティア連絡会、岩手県精神障害者社会福祉事業協会、岩手県精神保健福祉連合会、盛岡いのちの電話、岩手日報社、朝日新聞盛岡総局、毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、河北新報社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、みやこハーバーラジオ
6 参加対象者
精神障がい者及びその家族、精神保健福祉に関わる医療・保健・福祉関係の機関、団体ならびに特定非営利活動法人、各障がい者ボランティア団体、民生児童委員、県民等
7 開催年月日

大会 
8 開催場所
宮古市民文化会館大ホール
住所:宮古市磯鶏沖2-22
電話:0193-63-2511
アクセスマップ(PDF*:263KB)
9 大会プログラム

○受付開始(ホワイエ) 

○岩手県精神保健福祉協会総会(大ホール) 

○大会式典(大ホール) 
・開会のことば 第43回岩手県精神保健福祉大会長 及川 暁
・式辞 岩手県精神保健福祉協会長 大塚 耕太郎
・あいさつ 岩手県知事 達増 拓也
・表彰 岩手県知事表彰
岩手県精神保健福祉協会長表彰
・祝辞 宮古市長 山本 正徳
岩手県医師会長 石川 育成

○シンポジウム(大ホール) 
テーマ「地域で安心した生活を送るために必要なこと」
~精神障害にも対応した地域包括ケアシステムづくりの視点から~
座長 大会長(宮古山口病院長) 及川 暁
シンポジスト
・株式会社ソルド福祉事業部地域移行支援事業主任 上野 康隆氏
・自立生活支援センターウイリ一所長 山木 一英氏
・るんびにい美術館アートディレクター 板垣 崇志氏
・岩手県障がい者スポーツ協会事務局長 三浦 拓朗氏
・宮古山口病院地域生活支援室長 小成 祐介氏

○大会宣言 
三陸病院および宮古山口病院のデイケアメンバー(予定)

○次期開催地あいさつ  久慈地区 北リアス病院長 長岡 重之

○閉会  第43回岩手県精神保健福祉大会副大会長 三浦 正之

○関連行事(会場:展示室) ( )
『目で見るこころの健康展』
宮古地区の障がい者福祉事業所等からの作品展示及び販売

10 参加費
無料
11 参加申し込み

本大会の参加にあたっては、別紙『第43回岩手県精神保健福祉大会参加申込書』(PDF*:263KB)により、 までに宮古山口病院内大会事務局あて申し込みすること。

申し込みは、 (下記より、申込用紙をダウンロード)
申し込み取りまとめ先岩手県作業療法士会事務局(PDF*:97KB)
一般社団法人岩手県作業療法士会 事務局までFAXでお願いします。

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