作業療法士を目指す

作業療法士になるには

作業療法士になるまでの学習過程。高等学校卒業大学の作業療法関連学部・専門学校学内事業・臨床実習国家資格合格作業療法士

作業療法士養成課程のある専門学校(3年制・4年制)、短期大学(3年制)、大学(4年制)に入学し、解剖学や運動学、生理学、臨床心理学、病気や障害のことなどの医学的な基礎知識、作業に関する知識などを学習し、臨床実習では実際の現場で作業療法士に必要な評価や治療に関する指導を受けます。

養成校卒業後、1年に1回、2月頃に行われる国家試験を受けて合格することで、作業療法士となります。

養成校の紹介

作業療法士の仕事を見てみよう!

岩手県作業療法士会では推進月間活動の一環として、毎年夏休み期間中に 作業療法士を目指す高校生または高校の先生方を対象に、作業療法施設見学の受け入れをしています。

県内で働く作業療法士からのメッセージ

身体障がい
安宅 航太  【いわてリハビリテーションセンター】

リハビリ室で車椅子の利用者様に訓練を施す笑顔の安宅航太さん

診療しながら日々の業務をこなすことは大変ですが、その努力の結果が少しでも患者さんの生活につながるように取り組んでいます。何よりも患者さんが、「ありがとう」と笑顔で返して下さることに大きなやりがいを感じております。

在宅生活支援
小鹿 美緒  【東八幡平病院】

在宅の利用者様の訓練を施す笑顔の小鹿美緒さん

在宅で生活している利用者様に対して、痛みを和らげたり、生活動作の練習や環境の調整を行い、安心・安全に暮らせるようにサポートしています。ご本人に対しての支援だけでなく、ご本人を取り囲む多職種の方々や一緒に暮らすご家族との連携も大事にしながら関わっています。

精神障がい
須川 奈美  【三田記念病院】

ジグソーパズルを利用した訓練を施す須川奈美さん

精神障がいを持つ方に手工芸やスポーツ等の作業を通し、気分転換や主体的な生活の獲得を目指し関わっています。作業を通した関わりの中でその方の抱える想いなどの新たな発見も多く、患者さんと向き合い喜びや楽しみを共感し合えることに魅力を感じています。

小児期・発達の障がい
鈴木 康也  【盛岡市立病院】

ボールを使った訓練を施す鈴木康也さん

笑いあり時には涙ありで楽しい毎日を過ごしています。子どもの喜ぶ顔が見たくて、沢山遊びを使った関わりをしています。子どもにとっての遊びは、その後の学習や生活に深く結びついていきます。「まずは楽しく遊べる事!」笑顔が私の栄養の源です。

教育・養成校
高橋 正基  【岩手リハビリテーション学院】

骸骨模型を使って授業を行う高橋正基さん

作業療法士になるための専門知識を学ぶ養成校です。学校での授業の他に臨床実習などのフィールドワークもあり、学生たちは目標に向かって日々頑張っています。そんな学生たちとの関わりの中で、目標達成に向けてサポートをしています。

老年期の生活障がい
清水 陽平  【介護老人保健施設 気仙苑】

利用者様の目線で訓練を施す清水陽平さん

生き生きとした生活を過ごす為の予防的な活動から、障がいを有した状態であっても在宅生活が続けられるよう直接的なアプローチに加え、生活を支える用具の選定や調整、住環境整備を含む環境面への働きかけなど、幅広く作業療法士が活躍できる領域です。

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